

キャラクター設定
| 呼称 | 怪人ベアトリス |
| 本名 | ルフト・ニヒトアルディア(ベアトリス) |
| 通称 | フォートレスクイーン、怪人ベアトリス、など |
| 身長 | 約250cm(静止時頭頂部まで) |
| 髪の色 | 白 |
| 目の色 | 赤 ※頭部が外装と一体化しているため外から目は見えない |
| 一人称 | 私 |
| 二人称 | あなた |
| 関係者 | メイド戦闘員ミア(主)、怪人シエラ(同僚) |
組織の一員となったベアトリスが戦闘員化を経てメイド戦闘員へと昇格し、更に組織の研究する「怪人化技術」によって変貌した究極の形態。
「怪人」という名前が付いているが、既にヒトの形からは分岐しており、下半身が蠍と融合したかのような異形の外見となっている。人間部分を残す本体を中心に、巨大な鋏の付いた前脚と前面に伸びる砲身、先端が針状に尖った6本の脚、長く靭やかな尻尾、宙に浮く6枚の盾などが特徴的である。
怪人エリスの実験によって吸血鬼の怪人化における有力なデータを取得できており、ベアトリスに関しては「吸血鬼の騎士」という属性が怪人化においてどのような効力を発揮するかを主眼にした研究が行われている。
元々守護を司る吸血鬼の騎士であったこともあり、防御面を伸ばす方向性で怪人化の調整が行われており、最終的に彼女の象徴である鮮華騎士の鎧が肉体と融合して発展した形になっている。
全身を覆う紅色の甲殻は騎士鎧と同等にベースの硬度が高い上、2枚に増えた騎士盾がそれぞれ前脚と一体化して巨大な鋏を形成しており、前面からの攻撃に柔軟に対応できるようになっている。
さらに背面には鎧の翼が分化した巨大な盾が左右3枚ずつ計6枚浮遊しており、前面の鋏盾と背面の翼盾を自在に操ることであらゆる攻撃を無効化する。
これらの防御面に優れた装備をもって守護の化身たる鉄壁の防御性能を発揮しており、怪人シエラの高威力のエネルギー波を無傷で凌ぐほどだと言われている。
加えて戦闘においては攻撃面でも隙はなく、手持ちだった騎士剣は尻尾の先端と一体化した尾剣となっており、その長い尻尾は近接戦闘において全身をカバーするよう柔軟に運用される。
また、元々騎士姿では射撃武器を持たない彼女だが、怪人化により新しい武器として脚部から砲身が分化しており、ここから体内に溜め込んだエネルギーを収束させて放つことで遠距離射撃も行えるようになっている。
これらの多彩な武装によって、自身や対象を護衛しながらの戦闘を可能にしている。
このように難攻不落の城塞として立ちふさがる彼女であるが、防御面に特化して重厚になった全身を制御しながら、戦闘に支障が出ないよう機動性を確保することは容易ではない。
このため制御に専念できるよう、彼女の両腕は怪人化の際には専用器官に置き換えられている。全身の制御を両腕でも行えるようになった結果、鋏盾や翼盾、尾剣、砲身といった武装を同時に自由自在に操れるようになっているほか、全身のあらゆる甲殻にピンポイントで魔力を張り巡らせて甲殻の強度を高めたり、攻撃に魔法属性を付与させたりするなど、城塞や戦車と形容すべき重量感溢れる見た目に反して繊細な戦闘を行うことができる。
怪人という邪な存在でありながら、守護者としてそびえ立つ威厳ある姿と、彼女が漂わせる騎士としての高貴さが合わさり、女王のように見えるその外見から城塞女王『フォートレスクイーン』とも呼ばれている。

