ステラ

illustration by !il Monster
ボディ1(金髪)
ボディ2(銀髪)
ボディ3(黒髪)

参考資料

設定資料(執事服姿人形素体

関連キャラクター

キャラクター設定

呼称ステラ
本名ステラ・リゼアルク
通称ステラ
身長164cm
髪の色
※銀と黒のスペアボディが存在
目の色赤(血液と同じ)
一人称ステラ
※公的な場所では「私」を用いる
二人称アナタ
三人称エリス → エリス様
セレン → セレン様
関係者吸血鬼エリス(主人)
スライムニュオ(母体)

吸血鬼エリスの血から生まれ、更に体積を増してスライム生命体となったスライムニュオから分化して生まれた新しい存在。
ニュオと同じく、人形の中に本体である血液生命体が入ることで自律人形として稼働している。

エリスに戦いを挑んだスライムニュオは返り討ちに遭い、シエラの追撃を受けて右腕を斬り飛ばされている。
本来ならスライム生命体である彼女は右腕が斬り飛ばされようとも回収またはその状態で新しい分体を形成することが可能であるが、シエラの技能によって分離させられた上に銀の剣を突き立てられたことでスライム生命体としての性質を無効化されて回収不能となり、スライムニュオ本体は右腕分の血液を廃棄して敗走していった。

その場に残った血の残滓は、合流したエリスの血を操る能力によって回収される流れとなった。
普段ならエリスの体内に血を取り込んで情報解析を行うところ、元々エリスの血だったものが分化して別生命体となっていること、およびシエラの技能と銀の剣の影響を受けていることで元の体に戻した際にどのような反応が起こるか分からず、安全のために人形に注入してニュオのように稼働させる運用となった。

このような経緯で誕生したのが「ステラ」であり、吸血鬼エリスの支配を受けた完全な血液生命体であることから、彼女に対する忠誠心が非常に高い。
および、人形として無機質な固体の性質の強かったニュオよりは血液が多く、一方でスライム生命体であるスライムニュオよりは少ない状況で、両者の中間の性質を持っている。

その身体は、ニュオがスライムニュオに羽化した際に廃棄された人形を再利用して足りないパーツをリペリスタの残骸から補っており、エリスの技術もあって人間と遜色なく稼働するほか、ニュオの能力である支配の糸も使いこなすことができる。
前述の理由で、あくまで有用な情報が引き出せる形になっていればよかったものの、情報量や見識の深さのほか、忠誠心と戦闘能力も高いことから、エリスたちに仕える執事的な役割を与えられている。
なお、ニュオよろしく、リペリスタをベースとして人形を量産できることから、髪の色が違うなどのスペアボディが何体か存在し、必要に応じてステラの意思でボディ間を移動して乗り換えることができるほか、リスクと上限はあるものの分体として複数個体を同時に動かすこともできる。

その出自からセレンの更に下の妹という位置付けであり、同じくリゼアルクの姓を与えられている。
しかしセレンより身長が高いこと、および凛とした佇まいで落ち着いた大人の雰囲気を漂わせていることから、どう見てもセレンの姉にしか見えないことにセレンは猛反発している。

ステラはスライムニュオからシエラの技能によって“切り取られた”存在であり、スライムニュオのようなスライム生命体と比べると自身の総量、言ってみれば境界がはっきりしており、自己を形成する境界値である血液の量が少なくなったり、分割といった形で完全に分かれてしまうと自我を失ってしまうことがあり、それが前述の分体のリスクとなっている。
ニュオと比べると、近くにエリスやセレンといった自分の母体となる血液を所持している吸血鬼がいるため、リスクはあれどカバーはできる状態ではある。しかし、普段は落ち着いているステラでも、血液の減った状態になると彼女たちの血を求める衝動に苛まれることもあるという。