

参考資料
キャラクター設定
吸血鬼エリスの血から生まれた疑似生命体であるニュオが体積を増して人間サイズとなったスライムニュオ。
彼女が更なる力を求め、協力関係のあった組織の幹部であるリカナシラを強襲し、その身体を奪って自身を強化した状態がこちらのリカニュオスである。
リカナシラの身体がベースとなっていることが分かる外見だが、全身の至る部分からスライムニュオの赤い粘液が見えるほか、髪の先端がスライムニュオの翼になっていたり、右腕が異形化しているなどといった形状変化が特徴である。
スライムニュオの身体を手に入れたニュオは、オリジナルであるエリスを超えた高位の存在となったことを証明するためにエリスに戦いを挑むも、返り討ちに遭って敗走。その際にシエラの追撃で右腕を斬り飛ばされている。
本来であれば身体を斬られても再生できるスライム生命体であるニュオだが、血液を操る能力が吸血鬼たるエリス由来であるため、シエラの吸血鬼特攻能力によって無効化された結果となっている。
これらの事象を受けて、吸血鬼の能力を無効化する技能の有用性を再認識したこと、そしてシエラといった特攻能力を持つ戦士にスライムの状態では分が悪いことを理解したニュオは、それらを解決する方法として吸血鬼の能力を無効化する技能を持つリカナシラのボディを利用することに決める。
自身の能力を活用して増やした機械軍を編成してリカナシラを強襲。物理的に疲弊させた彼女を制圧して、そのボディを侵食して乗っ取ることに成功する。
最終的にニュオは、物理攻撃を無効化できたり、身体を再生できるスライム生命体としての利点を捨てることになっているが、高強度の鋼の肉体と粘液を組み合わせたボディは高い防御力を誇っている。
また、リカナシラの権能である部下の機械たちと合体する能力が強化されており、ニュオの支配下に置いた機械を粘液を介して取り込むことで、自身の肉体や武装を強化改造することが可能になっている。
防御力もさることながら、この権能を用いて攻撃力を上げることにも余念がなく、斬り飛ばされた右腕を意識的に補強する形で肥大化した重量感ある右腕へと改造し、更に攻撃力を確保するためにドリルアームを右腕から分化させている。
既にリカナシラとしての意識はなく、ニュオの、エリスへの復讐とも呼べる淀んだ感情に支配されており、対エリスに特化した異形の進化を遂げている。


