覚聖

「覚聖(かくせい)」とは悪堕ちの反意語で、悪に堕ちてしまった人を救出する行為のほか、元々悪側にいた人物を正義側に引き込む行為も指します。
悪堕ちの反意語としては「善昇り」や「光落ち」、「善醒め」なども存在しますが、ニュアンスや漢字の意味合いなどの観点で疑問が残る単語であるため、使用を控える人も多いです。

覚聖は、浄化や改心のニュアンスを掛け合わせた新しい言葉です。「悪から復帰する」を一文字で表すと「覚」や「浄」であり、「悪から正義に転じること」を一文字で表すと「醒」などが該当することから、「覚醒」という既存の言葉が該当します。しかし覚醒は悪堕ちの種類の内の一つであるため、被りを回避するため、また別の語が必要となり、「醒」の字を「悪」の反対、「聖」と掛け、「覚醒」と音が同じくなる「覚聖」を悪堕ちの反意語として提唱することになりました。

なお、覚聖は「エスプガルーダ」シリーズ(2003- )に登場するゲームシステムの名称としても使われており、本作では、主人公(自機)の性別を入れ替えることで主に敵弾の速度を遅くするシステムを指します。