悪堕ち紹介記事 第1章 サンプル – 悪堕ちのユウワ

まえがき

本記事は、コミックアカデミー19で頒布された「悪堕ちのユウワ」、及びコミックマーケット97で頒布された「悪堕ちのユウワ Plus」に掲載されている「悪堕ち紹介記事」のサンプルとして全8章中の第1章を公開しているものです。

「悪堕ちのユウワ」に関してはこちらを御確認ください。

1 悪堕ちとは?

(1) 概要

子供の頃、特撮ヒーロー番組やアニメで味方キャラクターが悪側に廻るというシチュエーションに、言葉で言い表せない興奮を感じたことはないでしょうか? 「悪堕ち(あくおち)」は、そういった「味方が敵になってしまう」シチュエーションに名付けられた、魔法のような言葉です。本記事では、悪堕ちがどういったものかの説明から始め、悪堕ちの魅力について解説した後、悪堕ちを取り巻く環境など、様々な視点から悪堕ちについて迫っていきます。

(2) 悪堕ちの歴史(簡易版)

悪堕ちは、簡単に言えば「ツンデレ」や「男の娘」といった「ジャンル」の一つです。悪堕ち自体は比較的最近、特に2000年代になって認知され始めた新しいジャンルで、アニメや漫画、ゲームといったメディアを中心に作品が生まれ、展開されています。元々は匿名掲示板の、特定のスレッドから2002年頃に生まれた概念で、言葉が生まれた当時は「ヒロインが洗脳や調教によって悪に堕ちる」という状況にのみ適用されていましたが、現在では堕ちる人物の性差やアダルト向けか否かに関係なく幅広く、味方が敵になるシチュエーションを説明する言葉として使われています。このような一般的な悪堕ちを「広義の悪堕ち」と呼びます。これに対して、前述の「ヒロインが洗脳や調教によって悪に堕ちる」というように、原義で限定されるものを「狭義の悪堕ち」と呼びます。

広義の悪堕ちは、悪堕ちという言葉が生まれる遥か前から存在していました。日本では「古事記」にて記されている女神「伊邪那美命(いざなみのみこと)」がいますが、彼女は死後、黄泉国へと堕ち、最終的に夫である「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」の行為に怒り、「地上の人間たちを殺す」と宣言して離縁しました。この状況は、正に悪堕ちであると解釈できます。また、尾崎紅葉の「金色夜叉」(1897-1902)や芥川龍之介の「羅生門」(1915)などでも人間が悪の道へと堕ちる情景が描かれています。このように、何らかの理由で物語の主人公側と敵対したり、悪の道へと堕ちたりする状況は数多く存在し、悪堕ちという言葉と概念が成立することで、時代や作品を遡って様々に研究され始めました。これを「悪堕ちの遡及」と呼びます。当団体「悪堕研究機構(以下「堕研」)」は、この「悪堕ち」について研究する団体です。

なお余談として、「悪落ち」と書いた場合、「わるおち」と読む場合がありますが、これは「演劇や演芸で、演者の失敗のために意図からはずれたところで観衆が失笑したり野次ったりすること。(大辞林 第三版)」という意味ですので、悪堕ちとは異なる単語です。また悪堕ちを「わるおち」と読んで「悪(わる)っぽくなる」状況を指す場合がありますが、こちらも悪堕ちとは異なる概念です。更に漢字の話ですが、「堕」と「墜」は漢字が似ているため、よく間違われますが、後者は物理的に墜落するものを指しますので注意が必要です。

(3) 悪堕ちの定義

悪堕ちに、より深く迫っていくためには、まず悪堕ちの定義をはっきりさせておく必要があります。堕研が提唱する悪堕ちの定義は

  • 悪の概念がしっかりしていること
  • 堕ちるという状態の変化があること

この2つの条件を満たすものをすべて悪堕ちと定義しています。簡単に言えば、

  • 正義側の人間が何らかの理由で悪側につくこと
  • 主人公側に仇なす存在となること

という状況であれば悪堕ちと呼べます。①と②の違いは、悪堕ちした時点で悪の概念が明確だったかどうかです。物語の進行上、特に何が悪であるか触れられていなかったものが、悪堕ちすることで堕ちた人が自ら悪となったのなら、その人物が悪の概念を作り出したことになり、後者となります。このように、悪堕ちは具体的に悪の勢力が存在しているか否かで決定されるものではなく、ある程度『悪』の解釈に幅があるものです。ちなみに、悪堕ちと似たような概念に「闇堕ち」が存在しますが、こちらについては「(5)闇堕ちと悪堕ちとの違い」で詳しく説明します。

(4) 悪堕ちの種類

ここからは具体的な悪堕ちの例を交えつつ、悪堕ちの種類について説明します。悪堕ちの種類というのは、例えば「洗脳」や「調教」のように、悪堕ちの手法を特徴的な言葉でまとめたものです。様々な条件に基づいて悪堕ちを体系的に分類していくと、大まかに次の8種類の悪堕ちに分類されることが分かりました。

①洗脳/②改造/③同調/④憑依/⑤同化/⑥寄生/⑦闇堕/⑧覚醒

分類については「6悪堕ちに関する考察」の「(1)悪堕ちの種類」で更に詳しく説明します。ここからは、具体的にこの8種類の内容を説明します。なお、説明に出てくる「主人」は悪堕ちさせる人、「対象者」は悪堕ちさせられる人のことを指します。「主人公」は物語の主役のことで、特に「ヒロイン」は女性の主人公、または主役クラスの女性を指します。また、登場人物として「人(人物)」「キャラクター(キャラ)」という表現を使いますが、悪堕ちの対象となるのは人だけではなく、動物や機械など、幅広く対象となります。

① 洗脳

洗脳は、後述する「改造」と並び、悪堕ちさせる手法の中で標準的な手法の一つです。洗脳は対象の思想を悪側の思想に染め上げる手法です。洗脳で重要なのは、操られているわけではなく、あくまで自分の意志で動いているという刷り込みが行われる点です。簡単なものは「催眠」から始まり、「洗脳術」や「洗脳装置」など、ファンタジー色の強いものを含め、洗脳する手段は豊富に存在します。また、SM的な要素を持つ「調教」も洗脳の一種です。「戦闘メカ ザブングル」(1982-1983)のエルチ・カーゴや「スーパーロボット大戦OGシリーズ」(2002-)のエクセレン・ブロウニングなどが洗脳されたキャラクターの例です。なお、エクセレンは洗脳されることもあるのですが、後述する「覚醒」にも該当する特殊なキャラクターです。

② 改造

改造は、洗脳と並び、悪堕ちさせる手法の中で標準的な手法の一つです。対象者の身体を改造しつつ、同時に脳を弄ることで悪の尖兵とする手法です。洗脳と似ていますが、洗脳が精神的な圧力を掛けるのに対し、改造は物理的・物質的に圧力を加えることで悪堕ちさせます。洗脳に対しては「精神力」といった不可思議な力で抗うことはできますが、改造は抗うことができない、強制的な悪堕ちというのがポイントです。特撮作品で多く用いられている手法で、兵器化、戦闘員化、怪人化など、そのバリエーションは豊富です。

また、改造は人間だけでなく、機械にも適用できるというのもポイントです。精神的な干渉が多い悪堕ち手法の中において、「同化」「寄生」と並び、物理的・物質的な干渉を行うことで、改造は機械すら悪堕ちさせることができる手法です。例えば「魔法少女リリカルなのはStrikerS」(2007)のギンガ・ナカジマは、敵の科学者であるジェイル・スカリエッティに改造され、主人公たちの敵、ナンバーズの「ナンバー13」となりました。

③ 同調

同調は、洗脳や改造のように主人の意思で対象者を改変するものではなく、主人がその空間に存在するだけで対象者を悪堕ちさせてしまう状況のことを指します。例えば、悪の首領がそこに現れただけで、首領の発する悪の波動でその空間が支配され、悪の波動に同調する形で思考が悪に染まり、悪堕ちする、などといった状況が該当します。空間の影響を受けやすい妖精などに多く見られる悪堕ちで、対象も不特定多数の場合が多いです。

また、主人が従える従者や下僕、召喚獣といったキャラクターも、主人が悪堕ちするのと同時に悪堕ちしてしまう場合があります。「遊戯王5D’s」(2008-2011)のカーリー渚は、ダークシグナーという存在となって敵対することになりますが、彼女のメインデッキである「占い魔女」シリーズの入った占いデッキは、ダークシグナーへと覚醒する際に「フォーチュンレディ」シリーズへと変化しました。このように、主人の状態によって、召喚獣や従者が影響を受け、それまでの姿と一変した悪堕ちした姿となることも同調に分類されます。なお、先に堕ちた人物が別の人物を悪堕ちさせることを「連鎖堕ち」と呼びます。

④ 憑依

憑依は主人が対象者の身体を乗っ取る悪堕ちです。精神に干渉することで対象者の身体を乗っ取るため、基本的に身体的な変化はほとんどありません。変化する場合も、衣装が主人のものになる、翼や尻尾が生え、紋章などが浮かび上がる程度のものが多いですが、中には憑依されることで、主人本来の力・姿が解放され、異形化する場合もあります。「依代に憑く」という言葉の通り、憑依は主人が精神体であるときに成立するため、肉体を持っている主人は精神体とならなければなりせん。そのため、精神体である霊や生物の理から外れた妖怪など、超生物にのみ引き起こせる悪堕ちです。憑依する主人は特に妖怪が多く、対象者も巫女や退魔師が多いため、憑依は純日本的な悪堕ちとも言われます。

憑依されると、対象者の意識は主人の意識に取って代わられるため、通常は対象者の意識は消滅しますが、中には主人が対象者の意識を生かしたまま自分の支配下に置き、自分の身体が主人に操られているもどかしさ・絶望といった対象者の感情を享受して楽しんでいる主人も存在します。

憑依を扱っている作品は多いですが、少しの間だけ憑依されてすぐに退散させられるものが多く、長期間主人公の敵となる憑依は少ない印象です。その中で、主人公の敵として君臨する憑依は、「GetBackers-奪還屋-」(1999-2007)で音羽マドカに憑依した鬼里人の長・兜や「ぬらりひょんの孫」(2008-2012)で山吹乙女に憑依していた京妖怪の主・羽衣狐などが該当します。

⑤ 同化

同化は主人と同化・融合し一体となり、主人に支配される形で悪堕ちする手法です。後述する「寄生」との違いは対象者の境界内で起こる悪堕ちか否かです。例えば同化の一種である「吸収」は対象者の身体が完全に主人に取り込まれてしまうため、対象者の境界外で起こる悪堕ちです。

同化は肉体を支配下に置くと同時に精神に干渉して意識を乗っ取ることがほとんどですが、中には意識はそのままで魔力やエネルギーだけ吸い上げる場合もあります。巨大生物や大型機械に取り込まれて制御ユニットやエネルギー供給源とされる「生体ユニット」も同化の一種で、「機動武闘伝Gガンダム」(1994-1995)でデビルガンダムに取り込まれたレイン・ミカムラは、生体ユニットとして非常に有名なキャラクターです。生体ユニットについては、「4生体ユニットと悪堕ち」で詳しく説明します。

⑥ 寄生

寄生は「同化」の部分集合と解釈することもできますが、堕研では対象者の境界内で起こる同化のことを特別に寄生と呼んでいます。「境界」という概念は同化と寄生の区別を説明する上で重要な概念ですが、ここでは寄生は主人が対象者と比べて小さい場合に成り立つと定義します。

寄生の特徴は3つあります。1つ目は、主人が対象者より小さいことです。小さいため、中には対象者の体内に侵入して融合する場合があります。この場合、対象者は身体の内側から作り変えられるため、身体の表面的な変化はほとんどない場合が主流です。2つ目は、寄生は同化と違い、融合する必要がないということです。例えば、生物の細胞に寄生している(という表現が使われている)ミトコンドリアは細胞と同化しておらず、細胞の中にいる「共生」という形を取っています。このため、寄生は「(肉体的・精神的に)対象者に巣食う」という観点で、前述の「境界内(に存在する)」と表現するのが妥当です。しかしながら、精神的に対象者に巣食う場合は寄生ではなく憑依とすべきである、という意見もあります。3つ目は憑依との違いとなりますが、寄生は主人が肉体を持っていなければ成立せず、また寄生の際に少なからず肉体的干渉を伴います。肉体的干渉は憑依の精神的干渉と対になる表現で、例えばマンドラゴラなどの寄生植物は対象者の身体に張り付いて同化し、対象者を操ります。また、「ドラゴンボールGT」(1996-1997)のベビーに寄生されたベジータも肉体的な干渉・変化を伴っている例です。

寄生の特徴として、主人が人間と意思疎通できない存在である場合がありますが、一方で、地球人と意思疎通を図れないはずのエイリアンが、人間に寄生することで人間のコミュニケーションツール(=言語)を知り、人間と意思疎通が図れるようになることもあります。こういった、主人が同化先の人間の能力を吸収することで人間との対話が可能になる、という状況はしばしば発生します。また、寄生は対象者の精神の侵食具合に段階があり、寄生しても共生している状態もあれば、寄生後に一気に精神を乗っ取ってしまうもの、また、身体的な変化を経てじわじわと精神を侵食していくもの、様々な段階があるのも寄生の特徴です。

⑦ 闇堕

「闇堕ち(やみおち)」の本来の意味は「心の闇が原因で堕ちること」です。堕研では便宜上、先天的悪堕ちである「覚醒」と後天的悪堕ちである「思考・感情の変化による能動的悪堕ち」を区別するために、敢えて後者を「闇堕(やみおち)」と呼称しています。このため、悪堕ちの種類を議論する場合は、「闇堕」は悪堕ちと闇堕ちの共通部分であると解釈します。

闇堕ちで重要なのは、「憎悪」や「絶望」といった負の感情だけが悪堕ちの原因となるわけではないということです。例えば、力を求める「覇道」や勢力を拡大する「侵略」も悪堕ちの一端となり得ます。闇堕ちでは、人間が誰しも抱く感情が悪堕ちの原動力となっているため、そこには非常に人間らしい物語が存在します。人間の内面を描きやすい小説に多く見られる悪堕ちで、古くから色々な作品で、様々な人物の、様々な心の闇が描かれてきました。例えば「ライブ・ア・ライブ」(1994)のオルステッドの「絶望」や「遊戯王5D’s」(2008-2011)の鬼柳京介の「復讐」、「喰霊-零-」(2008)の諫山黄泉の「孤独」などが該当します。

⑧ 覚醒

覚醒は、自分の中に根付いていた因子が覚醒することで悪堕ちする状況を指します。「魔王の生まれ変わりだが魔王としての記憶を失っていた」や「DNAに人類の敵となるべき覚醒の因子が刻まれていた」など、生まれた時点で既に因子を持っている事が多いため、先天的悪堕ちに分類されます。一方で、「勇者王ガオガイガー」(1997-1998)の卯都木命(うつぎ みこと)のように、昔に埋め込まれていた因子が特定の条件で開花する、といったものも覚醒に含まれます。特に命の場合は、埋め込まれた因子が独自の進化を遂げ、これまでの敵とは違った「機界新種」という新しい敵となりました。このような「これまでの敵とは違った存在(第三勢力等)となる」場合があるのも覚醒の特徴です。

(5) 闇堕ちと悪堕ちとの違い

悪堕ちを扱う際に、よく引き合いに出されるのが「闇堕ち」です。2000年代前半に成立した悪堕ちと違い、闇堕ちという言葉は、「ジルオール」(1999)にて「闇落ち」という単語で作中に登場しているため、本作が初めて「闇堕ち(闇落ち)」が使用された作品ではないかと考えられています。ただし、この時の「闇落ち」とは、闇(の勢力)へと堕ちた人物全般を指す名詞としての「闇落ち」であり、堕ちるシチュエーションに対して使われていないこと、「落ち」も「堕ち」ではないこともあり、闇堕ちは悪堕ちの概念が確立した後で、徐々に漢字も統一された闇堕ちジャンルが成立していったものと考えるのが妥当です。具体的には、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」において発生した、「イナズマイレブン」(2008-)のファン企画にて闇堕ちタグが確認されていますので、2009年頃までには闇堕ちという言葉が定着していたと推測されます。

「(4)悪堕ちの種類」の「⑦闇堕」では「悪堕ちの中にある『闇堕』」の話をしましたが、厳密には悪堕ちと闇堕ちは別物です。図1は悪堕ちと闇堕ちの解釈を図示したものですが、悪堕ちは正義か悪かの「勢力軸」方向での堕ち、闇堕ちは光か闇かの「属性軸」方向での堕ちです。このため、「光の属性を保ったまま悪堕ち」や「闇堕ちしたけど勢力としては正義側のまま」という事例も実際に存在します。

「ギャップ萌え」を尊重する悪堕ちに対して、闇堕ちは精神的変化を尊重する傾向があり、悪堕ちよりも内面の描写や生い立ちへの言及、そして堕ちる過程を細かく描写する傾向があります。また、前述のように成人男性向けジャンルとして成立した悪堕ちと区別するために、敢えて闇堕ちという単語を使う人も存在します。こういった経緯により、

  • 悪堕ちは女性が堕ち、闇堕ちは男性が堕ちる(性差)
  • 悪堕ちはアダルト向けである(性的要素の有無)
  • 悪堕ちは洗脳により強制的に堕ち、闇堕ちは自らの心の闇が原因で堕ちる(主人の有無)

と認識している人もいますが、定義をそのまま解釈すれば悪堕ちと闇堕ちの違いはこれらの要素ではありませんし、悪堕ちと闇堕ちは対照的なジャンルでもありません。堕研はこういった解釈を誤りとし、あくまで定義に従って広義の悪堕ちで議論するように求めていますが、人によっては悪堕ちが持つネガティブなイメージを避けるために、このように悪堕ちと闇堕ちを使い分ける場合があることを認識いただければと思います。

興味を持たれた方は

2章以降、続きはこちら

悪堕ち紹介記事目次

  1. 悪堕ちとは?
    1. 概要
    2. 悪堕ちの歴史(簡易版)
    3. 悪堕ちの定義
    4. 悪堕ちの種類
    5. 闇堕ちと悪堕ちとの違い
  2. 悪堕ちの魅力とトラウマ
    1. 悪堕ちの魅力
    2. 悪堕ちに対する負の感情
  3. 悪堕ちの魅力「ギャップ萌え」
    1. 視覚的ギャップ
    2. 言動のギャップ
    3. 精神的ギャップ
    4. ステータスのギャップ
    5. 衣装の変化と要素の付与
    6. 悪堕ちすると露出が増える意味
    7. TS悪堕ちとギャップ萌え
    8. 補足 悪堕ちにおける白色
  4. 生体ユニットと悪堕ち
    1. 生体ユニットの役割
    2. 悪堕ちとの関係
    3. 生体ユニットの特徴
  5. 仮面と悪堕ち
    1. 仮面が持つ2つの役割
    2. 役割を演じる効果
    3. 素顔を隠す効果
    4. 仮面が持つ役割が自他に暗示を掛ける
  6. 悪堕ちに関する考察
    1. 悪堕ちの種類
    2. 悪堕ちの歴史
    3. 魅力的な悪堕ちを生み出すために
    4. 「彼岸と此岸」理論
    5. 魔法少女と悪堕ちの相性
    6. 悪堕ち用語集
  7. 悪堕ち戦略論
    1. 悪堕ち戦略論その1 悪堕ちが与える影響
    2. 悪堕ち戦略論その2 悪堕ちによる成長
    3. 悪堕ち戦略論その3 悪堕ちによる救済
    4. 悪堕ち戦略論その4 逆説的悪堕ち
    5. TCGと悪堕ちの関係
    6. 悪堕ち戦略を用いる事例
  8. おわりに

2章以降、続きはこちら