仲間や恋人が悪堕ちして敵になってしまった。
悪堕ちを求める皆様におかれましては、よく遭遇されるシチュエーションかと思います。

悪堕ちした後に主人公が対象者に対してどう働きかけるかは物語によって千差万別ですが、
堕研は「主人公Aの挙動」「対象者Bの挙動」を組み合わせ、
12個のパターンに分類できることを提唱しました。
分類に関しては下記画像をご確認ください。

悪堕ちに対するアプローチ

ところで皆様、この主人公Aにはどういったアプローチを求めますでしょうか?
悪堕ちした相手に対してどういう行動を取るのがみんな好きなんだろうか、
ふと疑問に思った我々は、下記アンケートを実施することにしました。

正確には「主人公Aが取ることができる行動」ですので、
メタ視点になる11番や12番は最終的な集計から除外する方向で進めますがこれらを含め、
また、12個の選択肢で足りない場合は13個目の選択肢を用意しておりますので
あり余る情熱を13個目の選択肢に注入いただければ幸いです。

それでは皆様、アンケートにご協力ください!
(各選択肢の補足説明がアンケートフォームの下部にあります)

悪堕ちした相手にどうアプローチする?

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浄化
主に友情や愛といった抽象的な力で相手の目を覚まし、味方側に復帰させる王道パターン。手段によらず、力づくで取り戻す場合も含む。
連鎖堕ち
相手を想うあまり、相手が悪堕ちした事実を受け入れ、一緒になることを望んで自分も悪堕ちするパターン。何が正しかったかなんて二人にはもはや関係ない。
自分が死亡
相手が悪堕ちしてしまった事実から目を背けるために自害するパターン。相手によって殺害される、また殺害されることを受け入れたことも含む。
相手が死亡
悪堕ちして敵になった相手に慈悲はない、敵はすべて葬り去るパターン。悪堕ちした相手が自害するのも含む。
心中
悪堕ちしてしまった相手を救えない、救われないなら共に死のう。死後の世界でお互いに幸せになるパターン。
不干渉
悪堕ちしてしまった相手に何も手を出さない、現状維持のパターン。悪を選んだ相手を想いやっての放置か、それとも悪堕ちした相手を想いつつも取り戻せない無力な自分を攻め続けるのか。
立場交換
相手を浄化するのと引き換えに自分が悪堕ちしてしまうパターン。目が覚めた相手は悪堕ちした主人公を見て何を思うのか。
自己犠牲
自分の命と引き換えに相手を浄化するパターン。目が覚めた相手は主人公を失った虚無感に耐えられるのか。
負の連鎖
相手が死んだことが引き金になって悪堕ちするパターン。健闘むなしく悪堕ちした相手は命を落としてしまった。その責任感に苛まれる主人公は自らの闇に飲まれて悪堕ちするのだった。
潜伏
立場上は正義側だが、挙動として悪側で振る舞うこと。いつか相手を浄化できる未来を信じて。
油断
メタ視点。自分は相手を浄化できたつもりでいたが、実際は相手の演技であり、悪側として相手が振る舞うパターン。この場合はだいたい主人公の組織が内側から壊滅したり、いつか主人公を悪堕ちさせて悪側に戻ってくる。
混沌
メタ視点。正義と悪の倫理観が逆転してしまったパターン。正義の為に戦っていたらいつの間にか悪側にされていた。昨日の自分は今日の自分ではなかったし、悪堕ちしたと思っていた相手もいつの間にか正義の使者になっていた。
ちくわ大明神
誰だ今の